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 タチバナ姉妹語り


さてさて、ピクサイでは1章での重要なファクターであったタチバナ姉妹についてもちょっとキャラ語り。

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元々は物語が動き出すキーとしてアンチ能力者を出すのはかなり前から決まってたんですね。
そこでシズカが生まれたわけですが、キリエにいたってはイベント性を重視した為に生まれたイベントキャラでもありました。
参加者の皆様が描いていただく上で、違う場所で同じような存在が同時に描かれても大丈夫な様に、
かつ物語の結末に直結しそうな展開にならないようにという事でキリエの能力が付加されたわけです。
結果としてその試みは我ながら上手くいってくれたなぁと自負しております。

実を言うとキリエは男性キャラクターの予定だったんですが
リア充爆発しろ!になったら違う意味で面白くなってしまうかなと思い、
タチバナ姉妹になったのでした。本当に直前まで男性デザインでいこうとしてたんですよ。

ちなみにシズカとキリエの目は立ち絵(?)素材としてもまったく同じ目にしてたりします。姉妹だからね!



ビジュアルデザインなんですが、実はこの二人に関してはまったくコンセプトがありませんでした。
ただただSATORUの趣味で固めたという2キャラです。
ミリタリーファッションにポニテ、ニーソックスとかお前・・・大好きです。

キリエに関しては煙を出す袖部分をとにかくだるんだるんにしたかったんで、だぼだぼのパーカー。
帽子でボーイッシュな感じにしてみようかという安直なデザインです。
ちなみに帽子に缶バッチをしてますが、小さい頃にシズカからもらった思い出の品というちょっとしたエピソードがありました。

能力シンボルのイシスも即興デザインでした。とりあえず女神調?を目指してひたすらペルソナっぽく。
ペルソナ系能力者もっといると思ってたんですが、意外に少なくてオドオドしてました。
光ってる髪は羽にも見せてたりします。

ちなみにシズカの能力のベースはクリエイターだったりします。
イシスを具現化→具現化したイシスがアンチ能力を発現というプロセスを経ています。
一応は理由付けがありまして、アンチ能力はとにかく強力で複雑な能力なんですね。
各々でまったく違う能力のプロセスや成り立ちを無効化する上で、いち個人の脳では演算の負荷に通常なら耐えられないんです。
そこで外界に演算用の専用処理装置を作って、自身への負担をなくしているわけです。
能力の理解・分解を行う自動演算装置がイシスなわけで、シズカはただの電源。
シズカ自体はちょっとお馬鹿な子だったりするわけですね。

まぁ能力無効化はかなり反則ちっくなので、本当に別次元の能力であるといった位置づけです。
創作設定ではありますが、やっぱり企画的にも能力無効化はかなりのチートだと思うんですね。
ピクサイ2でもアンチ能力はやっぱり禁止能力になるんだろうなぁ。


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2010⁄12⁄28 23:14 カテゴリー:未分類 comment(1) trackback(2)
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 アレク語り


今回はカカオ事アレク・ハールバルズについてキャラ語り。


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元々のモデルイメージは平野先生の描く「ヘルシング」のマクスウェル神父でした。
一癖あるけどあくまで人間であるというコンセプトのキャラクターです。

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当初ピクサイでのLaw勢力のトップは部隊長にする予定だったんですが、
ジョン、アリスと出来上がっていくうちに対等なポジションはもっと上の室長あたりだなぁという事で彼ができあがりました。
特に意味もなく黒い肌で白髪(いや銀髪か?)。特にひねるわけでもなくスーツ。そして能力者の中であえて非能力者。

こいつふつーに死ぬんじゃね?

当初は本気でそう思っていて、こんな奴がトップポジションで参加者からしたら魅力がないんじゃないだろうかとマジで心配してました

しかし周りのリードキャラクターが魅力的だし問題なかろうと諦めて投下した次第です。
カカオと呼ばれるようになるとはこの時微塵も思っていなかったのであった。


そんな中、実をいうとアレクがイベント中にもっとも進化していったキャラクターであったりします。

――というか、僕の手に負えなくなってきたんですね。

企画(創作かな?)というものは本当に面白いもので、
キャラクターが作者が思ってもみなかった思考をしている時があります。

元々実はアレクはもっと小者だと思っていたんですね、僕は。
ところが物語の進行や起こった出来事、それに対応する思考展開をアレクというキャラクターに当てはめていったらなんか知らんがすごいキレ者になってしまいました。

「え、この展開になるって事は…こいつこうなる事を予想してやがる…!?しかも失敗しても大丈夫なようにしてやがる…!?」

おかしい話ですが、イベント中に物語の展開や進行を考えていた時は僕の方がなぜかハッとさせられていました。
ユグドラシルの3勢力の分け方で、三国志の「天下三分の計」の戦略的意味がすごい納得してしまったり。
とにかくアレクは僕にとって予想外のキャラクター性を発揮してくれたんですね。


もちろんアレクにも一応は背景設定があるんですが、でもそれは微々たるものだったりします。
基本的には才気を発揮して、若くして政府上層部に食い込んできたエリート。鬼子とか呼ばれてました。
でも上からしたら気に食わない政策やら痛い指摘ばっかしてたもんだから、ユグドラシルに左遷させられたんですね。
当時のアレクもまだ若かったという事か。

でも背景設定としてはこんなものなんですね。
アレクのベースはそのキャラクター性そのものだった気がします。

論理的に思考してますが、アレクは人にはそれぞれ役割があると信じてるんですね。
運命、天命、神の意志――彼は無神論者ではありますが、なにかそのような力の働きはあると考えています。
人は歯車であり、自分の役割を果たす為に生きていると。

能力者は人とは違う力を持っているのだから畏怖されて当然だと思っているし、
差別は無くならないと信じているし、為すべき事には時には倫理を無視する事は必要だと当然のように考えてます。
上層での管理はするが完璧ではない事も知っているし、下層までは手が回らないからしょうがないと割り切ってる。
人を支配するのに力を振るう事は厭わないし、情報操作での人民統制は効率的な統治を考えるなら悪い手段ではないと確信してます。


そして真に良い統治ができるのであれば、黄昏戦争で別に自分が死んでも問題ないと思ってました。

アレクにとっては3勢力それぞれの未来は全て現状より良いものであり、より良い可能性だったんですね。
ただ現状は良しとしてなかったので彼は結果的にユグドラシルを黄昏戦争へと導いたのでした。

彼には善悪の概念がとても低かったように思います。
ただある事象に対して、ただ自らが良しとする行動を起こしていた。それがアレク・ハールバルズという男でした。



あと、ぴよさんが描いたソール隊長との親子関係が素敵なテイストを加えていただけたと思います。
ぴよさんとソール隊長に敬礼!!





2010⁄12⁄25 23:33 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(2)
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 アリス語り


昨日に引き続きキャラ語り。今回はアリス・ディアーネについて語ります。


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元々のキャラモデルは武井先生の『シャーマンキング』に出てくる聖少女アイアン・メイデン・ジャンヌ。
武井先生のキャラ造詣やデザインってすごく好きなんですよね。
いつかあぁいうデザインをバリバリ描きたいものです。

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清らかさとカリスマが伴うキャラにしたかったんですね。かつトップキャラには女性は1人は欲しいなぁと。
シャーマンキングのメイデンは怖さも併せ持つんですが、そこはあえて排除したガチの聖少女でいってみました。

能力もテンプレ的な能力からあえてテレパシーをチョイス。
アリスは背景よりも先に能力からキャラが広がっていったキャラクターでしたね。

アリスは僕の中では明確なキャラクター性がありまして、
「世の中は綺麗事ではできていない」という事を知っている――というのが確固たる概念としてあるのがアリスのベースであったりします。

キャラクターシートにもちょっと書かれていますが、
彼女はテレパシー能力を得たが為に人間の汚いところまで見ているわけですね。
もっと詳しい背景を言いますと、そもそも彼女は両親に別段愛されていたわけでもなく、
むしろ事故によって能力を得た時に自分を疎ましく思っている両親の心を読んでしまうというエピソードがあります。

能力を得たアリスを両親は恐れ、さらには政府に引き渡してしまいます。
その後にユグドラシルに送還されるわけですが、そこでアリスは人買いに売られるんですね。
戦う術もなく、逃げる足もなく、ただ流れ込んでくる汚い人の感情・思考の濁流に飲まれ続けたのがアリスの半生でもあったのです。

その後にアリスはグリン、ミルヴァ、レオンに助けられて人の温かさも知るわけなのですが、
助けられるまでのアリスの絶望は想像に難くありません。

その様な背景から、僕の中ではアリスは戦う事も許す事も選択できる強い女性であるんですね。


そもそもこの様な背景設定に至る経緯ですが、
僕は元々テレパシー能力は本当に人間不信になるような能力だと思うんです。
人間は正直汚いです。誰もが隠したいものを持ってる。
それを見てしまう、見えてしまう能力がもしあったら、それはなんて重たい能力じゃないかと。
そのような想いが僕にはあったんですね。少しでも滲み出てたら幸いです。


ちなみに名前は能力名とアリスで「不思議の国のアリス」にかけてみました。
ディアーネは「ディアナ(月の女神)」を変形させてつけたんですが、
やっぱり僕の中では女神のイメージだったんですね。

結果としては強い芯を持ちつつも、若さ故に悩む姿もある人間味があるキャラになった気がします。
勢力であるオルレアンはインターミッションでも彼女を支えてくれる台詞が自然と出てきて、
良くも悪くも中庸らしい勢力になれんじゃないかなぁと。


1章でたどり着いた鍋パーティは、本当にオルレアンが起こした奇跡でしたね。
参加者の流れも汲みつつ結果を作れるのは主催としても大いに楽しませていただきました。




あ、あとアリスのデザインが終わった時に思ったのは

ふともものレースがエロくできたぜ(ぐっ

でした。
最低だなSATORU。





2010⁄12⁄23 23:49 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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 ジョン・ドゥ語り


1年以上経ったし、ピクサイで描いたジョン・ドゥについて今更キャラ語りしてみようと思う。




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革命組織テセウスのビックボス。
元々のキャラモデルは林田先生の描く『ドロヘドロ』という作品の煙さんというキャラです。
とにかく裏社会のボス的イメージと、それに足る能力者である事を描きたかった。
煙さんはまさにそのイメージにぴったりなんですよね。
『ドロヘドロ』是非一度ご一読を。

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名前はるろうに剣心の和月先生が描く『エンバーミング』のキャラから頂きました。
いわゆる「名無しの権兵衛」なわけですが、エンバーミングの読みきりの時に意味を知って拝借。
こちらも個人的にオススメです。

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以上がジョン・ドゥの表面上のモチーフ。
ジョンはピクサイにおいて、一番早くにデザインや背景が決まったキャラでもあります。

元々「能力者を描く中二病企画をやろう!」から始まったピクサイですが、
そこは僕の性格のせいか物語の基盤を作る事からスタートしました。

漠然と能力者=差別対象という図式から、隔離施設の発想になり、ユグドラシルが誕生します。
ちなみに初期構想では荒地のクレーター内にあるイメージでしたが、
「それじゃテレポーター逃げるだろ!」
という事で海の真ん中にある人工島になりました。
さすがのテレポーターでも海のど真ん中じゃ脱出は無理だろう!という浅い思惑からの発想でした。

後に「そもそも能力者はどうやって捕まえるんだよ!」という疑問が湧き上がったんですが、参加者の皆々様がうまく昇華して下さったと思います。これだから企画は素晴らしい。



閑話休題。



さて、ジョン・ドゥですが実は背景設定が存在していたりします。
別段イベントで出すつもりもなく、僕の中での裏設定なので、1年経ったしせっかくだからここでつらつらと書いてしまおうと思います。

結論から言うとジョン・ドゥはシスコンであったという事。

いきなり何を言い出すんだお前は。

つまりはそういう背景を持っているという事なんですが、
ジョン・ドゥは能力を発現した時にはまさに死と直面しました。
制御が効かず、悪戯に周りを腐食させ、自らの体を蝕み、訳もわからず皮膚が朽ち果てていき、隣で笑っていた友人が崩れる――。
突然訪れた地獄はただただ止まる事なく彼に痛みを与えます。


その痛みを和らげたのがジョン・ドゥの姉でありました。


名前も設定していない彼女ですが、治癒能力者であり、慈愛に満ちた明るい姉でした。
彼女は自分の能力でジョンを癒し、ジョンの命を救います。

傍らで自らの能力でジョンの命を繋ぎ、言葉でジョンを励まし、生かしました。
そしてジョンが能力の制御を覚え、生き延びたすえ――姉の命はそこで途絶えます。


ジョンの体を癒す傍ら、彼女は制御が効かないジョンの生み出す多様な毒に蝕まれ命を落としたのでした。

自らの能力を恨み絶望する彼は、自分が生きる意味について考えます。
目の前にあるものは閉じられた世界。暗く、死と力が支配する世界。だが姉が愛した世界。
そこから彼は自らの名前を捨て、絶望から自らの世界を救う為にテセウスを立ち上げるのでした。

ジョン・ドゥにある根源的なものは「怒り」であります。
それは上層への怒り、差別への怒り。――そしてなによりも自分に対する怒りだったのです。

彼が自らの余命を受け入れているのも、その背景があるからこそです。



そのような経緯で生まれたピクサイでのジョン・ドゥ。
何気なく持っていた背景設定でしたが、結果的にビックファーザー的存在になってくれました。
企画の中で育っていく様を見るのはありがたくもあり、とても嬉しい事でしたね。

長々とキャラ語り失礼しました。

あーキャラ語りは楽しいなー。





2010⁄12⁄22 21:48 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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 そうだブログを書こう


最近なんにも書いてないな。これはまずい、と思い立ってブログを再開しようと思う。
なにか書く事が力になる事を信じてー。
ピクサイの企画の事とかも色々書いてみよう。


さて、PLUTOという漫画を衝動的に大人買いました。

PLUTO (1) (ビッグコミックス)PLUTO (1) (ビッグコミックス)
(2004/09/30)
浦沢 直樹

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うーむ面白い。僕は20世紀少年より好きでした。
手塚作品から浦沢先生が生み出した又違ったアトム。
僕は原作のアトムを知らないので全くの先入観なしで読んだんですが、とても面白かったです。

なによりロボットが人間同様に想われている世界観がたまらない。
冒頭では多くの人が亡くなったロボットの為に涙しています。

なんだろう。胸が熱くなるな。

今では多くの漫画で登場するロボット、アンドロイド。
人と同様に描かれる事は多いですが、その人間と同様に扱われる事の微妙な問題や
同じ様で微妙だけども決定的な違いなど、その魅せ方がすごく良い。すごく好みです。

ロボットが人を恨む事があるのか――。

オススメです。




話はちょっと変わって。

僕は昨年にpixivでピクシブサイキッカーという企画を行いましたが、
そちらもロボットなどが出るSFの世界観で行った企画でした。

そこでは善悪・思想をテーマに盛り込んでいたんですが、
個人的には善悪などはないというのが見解です。

いや個人対個人ではあると思ってはいるんですが、それは人の感情や倫理感がキーだと思うんですね。
あくまで善悪を決めているのは個々人であって、事象には善悪など存在しないというか。

それ故に難しいです。
誰かがある事を正義と言えば、価値観が違うものからしたらそれは悪にもなりえます。
端的に言えば人間の数だけ善悪は存在してて、いや、もしかしたらその数は生命の数だけ存在してるのかもしれません。

う~ん、じゃあなにが正しい事なんだろう。

たぶんその事に悩んだり、勝手に答えだしたり、思い込んだり、戦ったり、泣いたり、逃げたり。
そういうのが人間なんだよなぁと。

現実の世界でその事と対面するのは結構辛い。苦しい。
社会というものも絡んでくるからなお辛い。
でもなんか、考えなきゃいけないんだよなぁ。現実は厳しいです。

ピクサイという企画は、面白い倫理感や理想をぶつけられる企画でもありました。
二次元ってそういうところがやっぱり楽しいよね。
現実ではできない事を表現できるっていうのは、やっぱり楽しいんだよなぁ。
それが独り相撲じゃないところが企画の楽しさの1つだと思っています。

二次元での表現とは言え、やっぱり善悪や思想は難しいけどね。
あぁでもそういうのを考えたりするのが楽しい僕なのでした。



思えば僕は小学生の頃に手塚先生の「火の鳥」を読んでいて、そこで根底の思想感ができあがってる気がするなぁ。





2010⁄12⁄22 00:14 カテゴリー:未分類 comment(0) trackback(0)
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